Android 版 Vivaldi のアドレスフィールド
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アドレス欄は現在表示しているページの URL をアドレスバーで表示するセクションです。ウェブページのリンクを入力してサイトに移動したり、検索語句を入力して検索結果を表示したりできます。しかし、Vivaldi のアドレス欄には、これら以外にも様々な機能が備わっています。以下にアドレスフィールドについて詳しく説明します。
アドレスフィールドには以下の情報が表示されます:
サイトの情報とコンテンツブロッカー – 接続におけるセキュリティを確認したり、サイト毎の個別設定にアクセスできる他、ウェブサイトに対するトラッカーと広告のブロックレベルを変更できます。
- アドレスおよび検索欄 – アクセスしたいリンクや調べたい検索語句を入力できます。
再読み込み – 画面下の方にスクロールしていて、下にスワイプしてページを再度読み込むのが適切でない場合は、再読み込みボタンをタップするだけで済みます。
アドレスフィールドの設定
アドレスバーをタブバーと共に画面下に移動させるには:
Vivaldi メニュー > 設定 > タブ に移動する
- 「アドレスバーを下部に表示」を有効・無効にする
アドレスフィールドのオプション
- 検索候補を削除する「X」を表示 – ドロップダウンメニューで関連性の無い候補を削除するには、エントリーを長押しして確認ダイアログで「OK」をタップする。その他に、設定 > アドレスバー > アドレスフィールドのオプション に移動して、「X を表示して候補を削除できるようにする」を有効にし、候補の横の X ボタンを使って削除することができます。
- 検索候補を有効にする – 設定 > アドレスバー > アドレスフィールドのオプション で有効にすると、検索語句を入力するごとにドロップダウンメニューに検索候補が表示されます。便利な機能ではありますが、プライバシーへの影響も懸念されます。詳しくはチームメンバーによるブログ記事をお読みください。
アドレス フィールドの優先順位
設定 > アドレスバー > アドレスフィールドの優先順位 で、ブラウジング履歴、ブックマーク、ダイレクトマッチなどの候補を入力するごとに表示するかどうかを設定できます。