セキュリティに関する FAQ

Vivaldi に関するセキュリティ関連の一般的な質問に対する回答を紹介します。 よくある質問と回答に関しては、https://vivaldi.com/security/common-questions/ でもご確認いただけます。

Facebook や Google、その他のウェブサイトアカウントへのログインや登録ができません

Vivaldi はウェブブラウザを開発しています。 しかし、ウェブサイトの作成は行っていないため(vivaldi.com および vivaldi.net を除く)、各ウェブサイトのアカウントをコントロールすることができません。 ウェブサイトでアカウントに関する問題が生じた場合には、お手数ですが、ウェブサイトのオーナーに問い合わせてください。


Facebook や Google、その他のウェブサイトアカウントにログインすると、不明なデバイスや人物がログインしたと表示されます

アカウントへのアクセスがあった際、ウェブサイトのオーナーがアカウントの保有者に通知することがあります。初めて Vivaldi ブラウザを利用してアクセスしたり、新しいデバイスを使用してアクセスしたりした場合、ウェブサイトは確認のためにアカウント保有者に通知する可能性があります。アカウントへのアクセスに関して不明な点がある場合は、お手数ですが、ウェブサイトのオーナーにお問い合わせください。


ウェブサイトにアクセスしようとすると、政府あるいはインターネットサービスプロバイダ― (ISP) によりブロックされてしまいます

ご利用のインターネットサービスプロバイダーや居住する国の政府により、一部のウェブサイトがブロックされることがあります。ブロックされた理由やブロックを解除できるかはサービスプロバイダーに直接お問い合わせください。その他、サービスプロバイダーにより、家族内の特定のメンバー(保護者など)にインターネットアクセスの制限に関する設定が許可されている場合があります。詳細については、サービスプロバイダーへ直接お問い合わせください。アクセスしたいサイトが居住する国で法的に問題が無く、VPN も許可されている場合には、ローカルのフィルタリングをバイパスできる VPN プロダクトを利用することが可能です。VPN の詳細については、こちらをご覧ください。


ウェブサイトを閲覧中に予期せずに広告が表示されます

(あるいは、広告が表示されるようなウェブサイトでないにも関わらず、多くの広告が表示される)

まず、アクセスしているサイトで不要なポップアップを有効にしていないかを確認してください。ウェブサイトのアドレス左側に表示されているバッジをクリックします。「デフォルト設定管理」をクリックし、「デフォルトの許可設定」で「ポップアップ」を選択し、「ブロック」に設定してください。こうすると、ページでクリックしたり、入力したりした時にのみポップアップウィンドウが開くようにサイトに許可することができます。 

ウェブサイトに対して、許可無しに通知を表示できるように設定していないかを確認してください。[メニュー] > [プライバシーとセキュリティ] > [デフォルトの許可設定] > [通知] で、「確認」に設定します。また、アドレス欄に「chrome://settings/content/notifications」と貼り付けて Enter を押すと、誤ってウェブサイトに通知の表示を許可していないかを確認できます。「通知の送信を許可するサイト」にスクロールダウンし、通知を表示すべきでないサイトを削除できます。ウェブサイト名の横にある 3 点ボタンメニューから、「ブロック」あるいは「削除」を選択してください。(この設定には、ウェブサイトのアドレス左にあるバッジをクリックしてもアクセスできます。[デフォルト設定管理] > [プライバシー] > [デフォルトの許可設定] > [通知] に移動してください)

ウェブサイトはサイトのオーナーの選択により、ページの一部として広告を表示する場合があります(広告をブロックする拡張機能を利用してブロックすることができます)。また、広告がポップアップのようにデザインされていて、新しいタブやウィンドウを開かない場合もあります。(Tubidy ウェブサイトなど)ウェブサイトによっては、広告を表示するために独自のウェブサイトへのアクセスをブロックすることもあります。意図的な場合もあり、サイトがハッキングされている場合もあります。ハッキングによる場合、Vivaldi ではなくウェブサイトのオーナーによる修正が必要です。  

数多くのサイトでサイトのオーナーが意図しているより多くの広告が表示されたり、ページ上でクリックしていないのにウィンドウやタブが開いて広告が表示されたりする場合は、広告を過剰に表示するマルウェアやウイルスにパソコンやデバイスが感染している可能性があります。

最近インストールしたアプリやプログラム、ツールバー、アドオンツール、拡張機能などがある場合、無効化あるいは削除することで問題が解決できるかを確認してみてください。 

信頼できるウィルス・マルウェア対策の製品をコンピューターやデバイスにインストールして、スキャンしてみてください。既に試されている場合には、別の製品でも試してみてください。製品によって特定のマルウェアを検知する効果が異なる場合があります。このステップはとても重要で、マルウェアを実際に削除しなければ問題は解決されず、ほどこされた修正も削除されてしまう可能性があります。製品の比較については以下の Wkipedia のページを参考にしてください。http://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_antivirus_software

ウイルスやマルウェアが削除された後、変更された可能性のある設定を確認して修正する必要があります。

  • 不要な拡張機能をチェックする。[メニュー] > [ツール] > [拡張機能] に移動する。すべての拡張機能を無効にし、問題が解決されたかを確かめる。その後、保持したい拡張機能を一つずつ有効にし、再度同じ問題が生じないかを確認する。
  • ホームページと起動に関する設定を確認する。[メニュー] > [ツール] > [設定] > [起動] > [ホームページ]・[起動時に開くページ] に移動する。あるいは、[Vivaldi メニュー] > [設定] > [起動] > [ホームページ]・[起動時に開くページ] に移動する。
  • スタートページを開いて、不要なスピードダイヤルが追加されていないかをチェックする。
  • 不要なブックマークが追加されていないかをチェックする。[メニュー] > [ブックマーク] に移動し、「ブックマーク」の管理ページを開いて確認する。
  • 不要な検索エンジンがインストールされていないかを確認する。[メニュー] > [設定] > [検索] に移動する。心当たりの無い検索エンジンがあれば削除し、正しい検索エンジンをデフォルトで設定する(あるいは初期状態に戻す) 
  • Windows ユーザーの場合、スタートメニューやデスクトップ、クイック起動に表示される、Vivaldi を起動するための Vivaldi アイコンを確認してください。Windows 10 のスタートメニューで「Vivaldi」と検索し、表示されたら右クリックし、「ファイルの場所を開く」を選択して実際のアイコンを確認できます。アイコンを右クリックして「プロパティ」を選択してください。表示されたパスが正しいものであり、異なるウェブサイトのアドレスではないことを確認してください。

これらのステップに関してサポートが必要な場合は、お住いの地域のパソコンサービスセンターなどへご相談ください。


なりすましメールの防止には、SPF、DKIM、DMARC などの厳密な送信ドメイン認証技術が必要でしょうか?

SPF や DKIM、DMARC でなりすましメールを防止することはできません。SPF は、エンベロープメールの FROM ヘッダーのみを保護します。しかし、受信者が実際にメールソフト上で見る、「From」ヘッダーのデータを保護するわけではありません。DKIM(厳密な DMARC で実行された時)は「From」ヘッダーのデータを保護しようと試みますが、メールクライアントが複数のヘッダーを許可するという現実に対処することができず失敗してしまうため、DKIM が最終的に保護しようとするものとは異なるものを表示します。厳密に実行される DKIM はメーリングリストの利用も阻止しますが、それは、多くの場合において望まれたものではありません。メールのなりすましは、メールの柔軟性により、いずれにせよ発生する可能性のあるものです。残念ながら、SPF、DKIM、DMARC では防ぐことはできません。


ウェブサイトの多くのページでクリックジャック攻撃への対策が行われていないようです

ほとんどのページはクリックジャック攻撃に対する保護を必要としません。クリックジャック攻撃は、ページによって単なるクリックや、キーが押されたことに反応して害のあるアクションが実行されてしまうものです。しかし、そのような可能性は、ほとんどのページにおいてありません。クリックジャック攻撃に対する保護は必要なページにのみ有効化されます。


PrivacyTests.org(または同様なウェブサイト)によるテストで Vivaldi がトラッキングをブロックしていないと表示されます

そのウェブサイトによるテストで表示された結果では誤解が生じる可能性があります。Vivaldi でトラッカーのブロックを有効にすると実際にトラッカーをブロックしているにも関わらず、そのウェブサイトのテストでは、合法的なウェブサイトに問題を引き起こす手法をブラウザが使用していると想定されているのです。しかし、実際のトラッカーを使用したテストが行われていないのです。

プライバシーを重視するブラウザがオンライントラッキングをブロックする方法にはいくつかあります。例えば、localStorage や Cookie(サードパーティーか否かに関わらず)など、合法的な目的やトラッキングの両方に使用されるものや、画面のサイズなど、ウェブサイトに役立ちそうなデータを提供する可能性のある API のサポートを単に拒否することなどが考えられます。しかし、このような手法では確実に正当なウェブサイトが正常に表示されなくなります。ヒューリスティック(発見的手法)を使用してフィンガープリンティングやトラッキングを検知したり、トラッキングと思われるようなパターンで頻繁に使用されるものを選択的に無効にしたりすることができます。これらの手法では、正当なサイトがランダムに壊れたり、偽の正と負を作りだしたりすることがあります。その他に、トラッキングを行うことが判明しているサイトの信頼のおけるリストを使用して、ブラウザが単にこれらのサイトへのアクセスをブロックし、リソース(必要に応じて、ファーストあるいはサードパーティー)がこれらのウェブサイトから読み込まれないようにすることができます。この手法では正当なサイトを壊すことなく、トラッキングを行うサイトを防止できます。ただし、滅多にはありませんが、トラッカーがブロックされた際にウェブサイトが意図的に壊されるというケースは除外されます。 

Vivaldi では、合法的な目的で API を使用するウェブサイト上で API が機能できるようなアプローチを取っています。どちらのアプローチにも、プラス面とマイナス面がありますが、なるべく正当なサイトに対して混乱を引き起こすことがなく、同時にプライバシーを保護するような方法を取りたいと考えています。Vivaldi のアプローチは、フィッシング、詐欺、マルウェア、その他の悪意のあるウェブサイトから保護するという、実際にすべてのブラウザで取られている手法とほぼ同じです。テストを行うページでは実際とは異なるマイナーな点がいくつか表示されるようですが、この点については今後、調査していきたいと思っています。 


閲覧しているウェブサイトがフィッシングサイト、あるいはマルウェアに感染していると Vivaldi で表示されます

Vivaldi では、マルウェアを拡散しようとするサイトやフィッシングサイトとして知られているものを検知する、Google の Safebrowsing API を使用しています。正当なウェブサイトでもハッキングされ、マルウェアやフィッシングコンテンツをインストールされてしまう可能性があります。通常はサイトのオーナーが問題を発見し、悪意のあるコンテンツを削除します。Safebrowsing プロジェクトでは、定期的にサイトを再確認し、悪意のあるコンテンツが取り除かれたことが判明すると、ブラックリストから削除します。もし、Vivaldi で警告が表示され、サイトが感染していないことが確かな場合は、Safebrowsing プロジェクトに再確認を依頼することができます。以下からレポートを送信してください: 

https://safebrowsing.google.com/safebrowsing/report_error/

ウェブサイトのオーナーであれば、プロジェクトに連絡する前に、他のサイトへの条件付きリダイレクトを含む、フィッシングやマルウェアが削除されたことを確認してください。詳細に関しては、Safebrowsing のサイトの「Webmasters」セクションをご覧ください。

https://safebrowsing.google.com/


ウェブサイトがマルウェアを拡散したり、フィッシングサイトであるにも関わらず、Vivaldi でブロックされません

Vivaldi では、マルウェアを拡散しようとするサイトやフィッシングサイトとして知られているものを検知する、Google の Safebrowsing API を使用しています。Safebrowsing プロジェクトは、悪意のあるコンテンツを検知するために定期的にサイトを確認します。もし、悪意のあるものだと思われるのに Vivaldi で警告が表示されない場合、以下からレポートを送信して Safebrowsing プロジェクトにサイトの確認を依頼することができます:

https://safebrowsing.google.com/safebrowsing/report_badware/
https://safebrowsing.google.com/safebrowsing/report_phish/


ウイルス対策ソフトにより Vivaldi がウイルスに感染しているという警告が表示されます

ご利用のウイルス対策ソフトがどのように設定されているかによりますが、ウイルスが無いのに存在すると表示されてしまう、「偽陽性」と呼ばれるケースが発生したと考えられます。(偽のサイトではなく)Vivaldi のサイトから正規のコピーをダウンロードしているかを確認してください。それでもウイルス対策による警告が表示される場合には、過敏な設定になっていないか(極度に制限されたモードで発見的手法を使用しているなど)も確認してみてください。ウイルス対策製品のベンダーにどのような設定がベストなのかを相談することもお勧めします。 

もし設定に問題が無く、正しいウェブサイトで Vivaldi の正規のバージョンをダウンロードしているのであれば、ウイルス対策ソフトのベンダーに連絡し、製品に誤りがあることを報告してみてください。または、Vivaldi からバグを報告していただければ、代わりに Vivaldi から連絡を取るようにします。その場合には、ご利用のウイルス対策のソフト、および、製品で選択した設定に関する詳細などを可能な限り報告に含めてください。一部のウイルス対策ソフトにおいては、Vivaldi の新バージョンがリリースされた後、そのバージョンが認識されるまでに数日かかる場合があります。

VirusTotal のようなオンラインサービスでは、厳密な設定で制限されているウイルス対策の製品を複数使用しているため、偽陽性がより多く報告される場合があります。このようなサービスでは、他のものと比べ、より多くの偽陽性を表示する可能性が高いと言えます。 


ウイルス対策ソフトにより Vivaldi のキャッシュファイルがウイルスに感染しているという警告が表示されます

悪意のあるサイトやハッキングされたサイトが、ページの一部としてウイルスが組み込まれたコンテンツに感染させようとする場合があります。そのようなページを読み込むと、ブラウザのキャッシュにウイルスがダウンロードされてしまいます。このようなウイルスは、通常、他のブラウザの旧いバージョンをターゲットとしており、Vivaldi に害を及ぼすことは全くありません。そのような警告を見ると不安に思われるかもしれませんが、キャッシュで検知されたことにより、Vivaldi やコンピューターに問題を引き起こすことは通常ありません。このような理由から、一部のウイルス対策ソフトではブラウザのキャッシュフォルダーを無視するように設定されています。


ウェブサイトを閲覧しようとすると、コンピューター / デバイスがウイルスに感染していると表示されます 

ウェブサイトの中には時に偽のウイルス警告を表示し、ウイルスを取り除くアンチウイルス製品と見せかけたマルウェアをインストールさせようとしたり、その他の悪意のある指示に従わせようとするものがあります。これらは、ほぼ必ずと言っていいほど偽の警告であり、悪意をもったものです。このようなウェブサイトを Safebrowsing プロジェクトに報告すれば、将来的にブロックされるようにできます。

https://safebrowsing.google.com/safebrowsing/report_badware/
https://safebrowsing.google.com/safebrowsing/report_phish/


プロダクトが旧いバージョンの Chromium を使用しているようです

Vivaldi では自社のプロダクトの Chromium を可能な限り最新の状態に保つように努めています。しかし、時によって、使用している Chromium のバージョンが最新版ではない場合があります。

Vivaldi の安定版をリリースする時は、旧式の Chromium バージョンに基づいたものであったとしても、必ず最新バージョンの Chromium に対応する適切なセキュリティパッチを含めるようにしています。その結果として、Vivaldi のアップデートをインストールすれば、Vivaldi がベースとしている Chromium のバージョンに関わらず、最新バージョンの Chromium における重要かつ関連性のあるセキュリティパッチが適用されることになります。


サードパーティのソフトウェアが最新のものではないようです

サードパーティのソフトウェアはシステム管理者によって決められたスケジュールに従って更新されます。Vivaldi では必要に応じて最新の状態を保つようにしています。サードパーティソフトウェアのベンダーがセキュリティの問題に関する修正をリリースした場合、ソフトウェアのバージョンを更新せずに個々の問題に修正プログラムを適用する場合があります。その結果、ソフトウェアが最新のものでなくてもセキュリティ修正に対応していることがよくあります。ソフトウェアの影響のある部分を Vivaldi で実際に使用していない場合には、ソフトウェアをアップデートしたり、修正を適用したりする必要がないこともあります。

Was this helpful?

Yes
No
Thanks for your feedback!

Vivaldi Social の言語の壁を越えよう!

Vivaldi の翻訳ツールはソーシャルメディアでも大活躍! パネルまたはポップアップを使用して、ポストを簡単に翻訳することができます!

ページ内検索

デスクトップでは、「Ctrl+F / ⌘ F」は開いているウェブページ内で検索を行えるキーボードショートカットとして良く知られています。画面の小さなモバイル端末では表示できるコンテンツも少なくなるため、キーワードで検索できる機能はとても便利です。

Android 版の Vivaldi でページ内検索をするには:

  1. Vivaldi メニューを開く
  2. ページ内検索」を選択する
  3. 検索キーワードを入力する

検索結果は入力する度に表示されます。画面右上に表示される で前の結果、 で次の結果に移動できます。 検索を終了するには をタップしてください。

Android 版 Vivaldi でページ内検索を行い、入力したキーワードに対する結果が表示された状態 A web page in Vivaldi on Android with Find in Page active and search results for the entered keyword shown.

Was this helpful?

Yes
No
Thanks for your feedback!

カレンダークライアントでの Vivaldi カレンダーの設定方法

あらゆるブラウザで、https://webmail.vivaldi.net/ > [カレンダー] から、いつでも自分のカレンダーにアクセスできますが、モバイルデバイスでもデスクトップカレンダークライアントやカレンダーアプリで自分のアカウントを設定することができます。

カレンダークライアントには様々なものがあります。自分の Vivaldi アカウントを好きなカレンダークライアントに新たに追加するには、カレンダークライアントのインストラクションに従ってください。

Vivaldi カレンダーに自分の Vivaldi アカウントを追加する

ブラウザに内蔵された Vivaldi カレンダーに関する詳細は、Vivaldi カレンダーのヘルプページをご覧ください。

Vivaldi カレンダーに Vivaldi アカウントを追加するには:

  1. 設定 > 一般 > 生産性機能 にアクセスして、「メール、カレンダー、フィード機能を有効にする」にチェックを入れてください。
  2. 設定 > カレンダー > カレンダーアカウント に移動する
  3. アカウントを追加」をクリックする
  4. Vivaldi.net を選択する
  5. 続ける」をクリック
  6. アカウントに名前をつける
  7. ユーザー名の欄に Vivaldi のメールアドレス、パスワードの欄にログインパスワードを入力する
  8. 続ける」をクリック
  9. Vivaldi カレンダーと同期させたいカレンダーを選択する
  10. アカウントを保存」をクリックする

自分の Vivaldi アカウントを他のカレンダークライアントに追加する

選択したカレンダークライアント(あるいはアプリ)が CalDAV をサポートしている場合、そのクライアントに自分の Vivaldi アカウントのカレンダーを追加できます。

Vivaldi アカウントを追加するには:

  1. カレンダークライアント / アプリのインストラクションに従って新しいアカウントを追加する
  2. 「自動検出」がサポートされている場合は、そのオプションを使用する。入力が促されたら、Vivaldi のメールアドレス(ユーザー名@vivaldi.net)とログインパスワードを入力する
  3. 自動検出のオプションが無い場合には、以下の情報を利用してアカウントを手動で設定してください:
    • CalDAV サーバー – calendar.vivaldi.net
    • サーバーポート – 443
    • サーバーパス – /calendars/[email protected]

Vivaldi のウェブメールカレンダーでは、カレンダーイベント(vEVENT)、タスクとリマインダー(vTODO)がサポートされています。vJOURNAL はサポートされていません。

Was this helpful?

Yes
No
Thanks for your feedback!

メインメニュー

メインメニューから、Vivaldi の主要な機能とツールにアクセスできます。

メインメニューへのアクセス

スマートフォンの小さな画面やタブレットの大きな画面、あるいは車のセンターコンソールなど、どの端末でブラウザを使用していても、メニューは常にアドレスバーの右側からアクセスできます。 Vivaldi のロゴをタップすれば開くことができます。 メニューに表示されるオプションは、ウェブページを開いているか、ブラウザのスタートページを開いているかによって変わります。

メニューを閉じるには、利用したい機能か、メニュー外側の領域をタップしてください。


メニューのカスタマイズ

小さな画面のスマートフォンなどでは、メニューバーに最も重要な 5 つのオプションを表示することができます。 タブレットなどの場合は画面が大きいため、メニューバーは利用できません。 どのメニューが重要なのかはブラウザを利用する人によって異なるため、ニーズに合わせてメニューバーをカスタマイズできます。

メニューをカスタマイズするには:

  1. Vivaldi メニュー > 設定 > 一般 > メニュー設定 に移動する
  2. 2 つのプリセットから選択するか、メニューを好きなようにカスタマイズする

メニューバーのレイアウトをカスタマイズするには:

  1. メニュー設定に移動して、「レイアウトをカスタマイズ」を選択する
  2. メニューバーに表示したいアイテムをリストの上部 5 つに移動させる。
    アイテムの順番を変更するには、アイテムの上で長押しして好きな位置にドラッグしてください。

Was this helpful?

Yes
No
Thanks for your feedback!

プロフィールのカスタマイズ

Vivaldi Social で自分のプロフィールを更新するには、以下のいずれかの方法で行えます:

  • ページ左上のユーザー名の下にある「プロフィールを編集」をクリックする
  • Vivaldi Social のプロフィールで、「プロフィールを編集」をクリックする(以下のスクリーンショットの青いボタンを参照)
  • ユーザー設定 > プロフィール > 外観 にアクセスする

変更した後に「変更を保存」をクリックするのを忘れないようにしてください。

表示名

この名前は一般的に表示されるもので、ユーザー名より前に他のユーザーに認識される名前です。使用できる最大文字数は 30 文字です。

自己紹介

自分に関する詳細や投稿するコンテンツの種類、興味のあるものなど、自身を紹介する文を 500 文字以下で入力できます。

アバター

その他の Vivaldi サービスと同じく、Vivaldi アカウントのプロフィール画像が Vivaldi Social でも表示されます。アバターをアップデートするには、Vivaldi.net のアカウントにログインして、現在のアバターの下にある「写真を変更」をクリックし、新しいプロフィール画像をアップロードしてください。

変更後に Vivaldi Social のアカウントにログインすると、新しいアバターが表示されます。すぐに確認したい場合には、一度ログアウトした後に再度ログインしてください。

ヘッダーの画像

以下のリストにある項目とアカウントディレクトリと同様に、Vivaldi Social のプロフィールでも表示されるバナー画像を追加できます。推奨する画面サイズは 1500×500 px で、すべての画像は自動的にこのサイズに変更されます。サポートされるファイル形式は PNG、GIF、JPG で、サイズの上限は 2MB です。

新しいヘッダーの画像をアップロードするには:

  1. プロフィールの外観設定内の「ヘッダー」セクションで、「ファイルを選択」をクリックする
  2. アップロードしたいファイルを選択する
  3. 開く」をクリックする

プロフィール補足情報

自己紹介で自分自身について書く以外に、補足情報のセクションで情報を 4 つまで追加できます。何を含めるかは自分次第ですが、例として、年齢や居住地域、職業、自分のウェブサイトやその他のプラットフォームでのプロフィールへのリンクなどを追加できます。

情報を追加するには:

  1. プロフィールの外観設定で、「プロフィール補足情報」のセクションを確認する
  2. ラベル」の欄でタイトルを入力する
  3. 右側の「内容」の欄に入力する

認証

Twitter や Instagram、Facebook など、一部のソーシャルメディアプラットフォームの青色チェックマークのようなアカウント認証システムはありません。その代わり、プロフィール補足情報のリンクのオーナー(あるいは十分な権限を持つ者)として、自分自身を認証することができます。このためには、リンクするウェブサイトには Mastodon でのプロフィールへのバックリンクが設定されていないといけません。また、そのリンクには、<a rel="me" href="https://social.vivaldi.net/@YourUsername">Mastodon</a> のように「rel="me"」の属性が含まれている必要があります。

リンクが正式に認証されている場合、背景色は緑色で表示されます。


その他の設定

承認制アカウントにする – 有効にすると、フォロワーは自動的に承認されず、フォローリクエストが手動で承認された後にフォロワーのホームフィードでコンテンツが表示されるようになります。 ロックアイコンがユーザー名の横のプロフィールに表示される場合、フォローリクエストが手動で承認される必要があることを示します。

これは BOT アカウントです – これを有効にすると、アカウントは主に自動で動作し、モニターされていない可能性があることを示します。BOT ラベルが表示名の横に表示されます。

ディレクトリに掲載する – 自分の投稿がより多くの人に届くようにしたい、新しいフォロワーを獲得したいという場合、この設定を有効にしてください。おすすめ、トレンド、その他の機能により、アカウントが他の人から見つけられるようにします。

繋がりを隠す – 自分がフォローする人とフォロワーの情報を共有したくない場合、このオプションを有効にしてください。フォロー数・フォロワー数は表示されます。

Was this helpful?

Yes
No
Thanks for your feedback!

投稿

Vivaldi Social での投稿は 3 ステップで簡単に行えます。

  1. ページの左上のテキスト欄にフォーカスする
  2. メッセージを作成する
  3. 投稿!(Publish!)をクリックする

Mastodon で投稿やツールにちょっとしたスタイルを追加する方法は色々あります。以下で詳しくご説明します。

テキストの投稿

投稿の上限文字数は 500 文字です。

リンク

投稿に追加するリンクは、https://http:// で始まるものを使用してください。リンクは全て、その長さに関わらず、23 文字と数えられます。

ハッシュタグ

英数字の言葉は前に「#」を付けることでハッシュタグに変えることができます。例えば、#vivaldi などです。 こうすると、そのハッシュタグを含む投稿を誰でも検索できるようになります。

メンション

自分の投稿の中で他のユーザーにタグを付けられます。ユーザー名の前に「@」を付けて @name とすると、そのユーザーは Vivaldi Social のインスタンスでタグ付けされます(そのユーザー名が存在する場合)。その他のインスタンスからのユーザーにタグを付けるには、ユーザー名でドメインを付ける必要があり、例えば、@[email protected] のようになります。「@」の後に少なくとも 2 文字を入力すると、テキスト欄の下にメンションできるユーザーの候補が表示されます。

絵文字

投稿の編集ボックス右上の絵文字アイコンをクリックすると、メニューからアイコンを選択できます。

その他、「:」の後に絵文字の名前を入れ、その後に「:」を付けて挿入できます。例えば、「:heart:」と入力すると ❤️ が挿入されます。文字を入力する度に選択可能な候補が表示されます。


添付ファイル

テキストボックス下の メディアを追加(複数の画像、1 つの動画か音声ファイル)」をクリックすると、投稿に画像や GIF、動画や音声ファイルを添付できます。

画像 – 1 つの投稿に対して 4 つの画像をアップロードできます。最大 8MB までのサイズで、PNG、JPG、GIF 形式のファイルのアップロードが可能です。

アニメーション GIF – 音声の無い MP4 形式に変換されます

動画 – 最大 40MB までのサイズで、MP4、M4V、MOV、WebM 形式のファイルに対応します

音声 – 最大 40MB までのサイズで、MP3、OGG、WAV、FLAC、OPUS、AAC、M4A、3GP 形式のファイルに対応します

添付ファイルの編集

添付ファイルには説明を追加することをお勧めします。メディアをポイントしたり、何らかの理由でメディアの読み込みに失敗した時などに表示されます。また、スクリーンリーダーによっても読み上げられます。

説明を追加するには:

  1. 添付ファイルの右上の「編集」をクリックする
  2. 説明を入力する
  3. 適用」をクリックする

その他、画像上でフォーカルポイントをドラッグ&ドロップして設定できます。こうすると、画像サイズが 16:9 に収まらない場合でもフォーカルポイントは常に表示されます。

画像と説明例が表示された Vivaldi Social のメディア編集ウィンドウ

アンケート

その他に アンケートを作成できる機能があります。選択肢は 4 つまで追加できます。選択肢の前にあるラジオボタンをクリックすると、複数選択できるように変更できます。アンケートの締切も追加でき、5 分、30 分、1 時間、6 時間、1 日、3 日、7 日から選択可能です。


投稿のプライバシー設定

Vivaldi Social では、投稿に対して 4 つのプライバシーレベルを設定できます。

投稿のプライバシーは投稿ごとに設定され、一度公開されると変更できません。公開された投稿の表示の変更は、投稿の下の 3 点メニューを開いて削除や書き直しを行えます。この方法では、投稿のお気に入り、ブースト、コメントは失われます。

公開 – 誰でも閲覧可

  • 誰でもログインすることなく固定リンクから投稿を見ることができます
  • 投稿はアプリ内の公開タイムラインで表示されます
  • フォロワーは自分のホームフィードで投稿を受け取り、メンションされた人は通知で投稿を受け取ります
  • 投稿を別のユーザーのホームフィードにブーストできます

未収載 – 誰でも閲覧可、サイレント

  • 「公開」とほぼ同じですが、投稿は Mastodon の「ローカル」や「連合」などの公開タイムラインでは表示されません。

フォロワーのみ – フォロワーにのみ表示されます。プロフィール設定で「承認制アカウントにする」を有効にして、望まない人からフォローされたり、投稿を見られたりすることを防ぐことができます。

  • 固定リンクで投稿を見るには、フォローする人やメンションされた人が同じウェブサイトにログインしている必要があります
  • あなたのプロフィールを閲覧しているフォロワーやメンションされたユーザー以外には、投稿はアプリ内で表示されません
  • フォロワーは自分のホームフィードで投稿を受け取り、メンションされた人は通知で投稿を受け取ります
  • 自分の投稿のブーストは本人以外には行えません

指定された相手のみ – メンションされたユーザーのみに表示されます。ダイレクトメッセージは暗号化されないため、情報の共有は慎重に行ってください。

  • 固定リンクで投稿を見るには、メンションされた人が同じウェブサイトにログインしている必要があります
  • メンションされたユーザー以外には、投稿はアプリ内で表示されません
  • メンションされた人は通知で投稿を受け取ります。 ホームのタイムラインでは表示されません。
  • 自分の投稿をブーストすることはできません

[ユーザー設定] > [その他] > [デフォルトの投稿設定] で、デフォルトの投稿の公開範囲を設定できます。


コンテンツ警告

投稿や添付したメディアにテレビ番組のネタバレが含まれていたり、一般向きでないセンシティブな内容だったり、長い投稿の一部のみを見せたい場合など、 コンテンツ警告の設定を利用できます。

警告を有効にすると、警告を追加して誰にでも表示されるようにすることができます。投稿をクリックしないとメインのコンテンツを見ることができません。投稿にコンテンツ警告を追加すると、追加するメディアは閲覧注意とマークされ、実際にクリックするまで、ぼかして表示されます。

共有するメディアにのみコンテンツ警告を追加するには、メディアを添付した後に「メディアを閲覧注意にする」にチェックを入れてください。今後、すべてのメディアを閲覧注意としてマークするには、[ユーザー設定] > [その他] > [デフォルトの投稿設定] から行えます。


言語の設定

最後に、自分の投稿に使用する言語を から設定できます(日本語に設定されている場合には、JA が表示されます)。こうすると、公開タイムラインでその言語を選択した人に表示されます。投稿はあなたのプロフィールを閲覧している人すべてに表示されます。

投稿に使用する言語は、[ユーザー設定] > [その他] > [デフォルトの投稿設定] から設定できます。

Was this helpful?

Yes
No
Thanks for your feedback!

他のユーザーとの交流

Vivaldi Social という名前からわかるように、このプラットフォームは他人と交流するためのものです。他のユーザーの投稿に賛同したり、フォロワーと共有したり、ディスカッションしたり、色々なことができます。 以下で詳しくご説明します。

投稿

投稿を見たり、リアクションするには、まず、Vivaldi Social でコンテンツを閲覧して興味のあるものを見つけてください。各投稿の下にはオプションのメニューが表示されます。メニュー内のオプションをクリックしたり、投稿上でクリックして(クリックする時はメディアやリンク、ハッシュタグなどをクリックしないように注意してください)、投稿に関する追加情報や他の人が投稿に残したコメントを確認できます。その他のオプションとして、もっと見る」を開いて「詳細を表示」を選択できます。

投稿内でメンションされたユーザーやハッシュタグなどをクリックすると関連するコンテンツを確認できます。


投稿にリアクションする

投稿に返信する

投稿にコメントを残したり、投稿者とディスカッションを始めるには:

  1. 投稿の下にある 返信 / スレッドに返信」をクリックする
  2. 返信する投稿はメインの投稿作成ツールの上に表示されるので、簡単に確認できます
  3. 作成ツールで返信を入力する
  4. 必要であれば投稿の設定を変更してください
  5. 投稿!」をクリックする

ダイレクトメッセージに返信する

投稿を書く際に一部の人のみがコメントを見れるようにするには:

  • 公開範囲を「指定された相手のみ」に変更する
  • 指定する相手のハンドル名の前に必ず「@」を付けてください

投稿を共有する

共有、あるいは「ブースト」(Mastodon インスタンスでのリツイート)すると、自分のアカウントのタイムラインに投稿が公開されます。投稿を共有するには、投稿の下にある ブースト」をクリックしてください。

共有した投稿では元の投稿者の名前とあなたが投稿をブーストしたことが表示されます。

誤ってブーストしてしまうことを防ぐには、[ユーザー設定] > [外観] > [確認ダイアログ] から、「ブーストする前に確認ダイアログを表示する」を有効にしてください。こうすると、投稿を共有する際に表示される確認ダイアログでボタンをクリックする必要があります。投稿者は投稿が共有されると通知を受け取ります。

投稿をお気に入りに登録する

好きな投稿をお気に入りに登録するには、投稿の下にある お気に入り」をクリックしてください。投稿者は投稿がお気に入りに登録されると通知を受け取ります。

右側のメニューにある「お気に入り」から、お気に入りに登録した投稿を確認できます。

投稿をブックマークする

投稿をブックマークして後で見れるように保存できます。 ブックマーク」をクリックすると、後でブックマークのページから投稿にアクセスできます。

投稿を外部と共有する

投稿を開かずにアドレス欄からコピーして投稿のリンクを取得するには、「共有」をクリックしてください。そうすると、オペレーティングシステムの共有メニューを開きます。そこから、リンクをコピーしたり、お勧めのアプリで直接共有したりできます。

その他に、もっと見る」をクリックして「投稿へのリンクをコピー」を選択できます。

投稿を埋め込む

ウェブサイトに投稿を追加するには:

  1. もっと見る」をクリックする
  2. 埋め込み」を選択する
  3. コードをコピーする
  4. 自分のウェブサイトに追加する

その他のオプション

もっと見る」をクリックすると、ユーザーのブロックや報告など、その他のオプションを確認できます。


投稿やユーザーの報告

Vivaldi Social に適切ではない投稿があった場合、チームに報告できます。チームは報告のレビューを行って必要なアクションを取ります。

ユーザーを報告するには:

  1. 投稿の下にある 「もっと見る」を開く
  2. @ ユーザー名を報告」を選択する
  3. 理由を選択する
  4. そのユーザーの不適切な投稿を選択する
  5. 報告した理由を短いコメントで追加する

Was this helpful?

Yes
No
Thanks for your feedback!

コンテンツ

Vivaldi Social は、Vivaldi が実行するサーバーとしても知られる Mastodon のインスタンスです。その他の多くのインスタンスと同じく、自分が利用するインスタンスや、その他の公開されている多くのインスタンスで他の人をフォローしたり、その反対のことが行えます。Vivaldi Social だけでなく、その他のほとんどのインスタンスのフォロワーを持つことができます。

自分がフォローする人や、Vivaldi Social のユーザー、別のインスタンスのユーザーのコンテンツは、それぞれ異なるタイムラインに分けられます。

ページとタイムライン

ホーム

フォローする人の投稿はホームページで新着順に表示されます。設定でブーストと返信の表示・非表示を切り替えられます。

ローカルタイムライン

ローカルのタイムラインでは、Vivaldi Social でアカウントを持つ人の最新の公開投稿がリスト表示されます。

連合タイムライン

連合タイムラインでは、Vivaldi Social ユーザーの最新の公開投稿の他に、Vivaldi Social に分散型ネットワークとして認識されている他のインスタンスでの投稿が表示されます。

エクスプローラー

Vivaldi Social と他のインスタンスで人気のあるコンテンツを見つける最適の場所です。トレンディーな投稿やハッシュタグ、ニュースを確認できます。「おすすめ」では、お勧めのユーザーのプロフィールをリスト表示します。Vivaldi Social のインスタンスだけでなく、他のインスタンスのユーザーも含まれています。

ダイレクトメッセージ

投稿のプライバシー設定を変更して、投稿をダイレクトメッセージとして限られた人にのみ表示されるようにできます。これらのディスカッションはホームで表示されますが、プライベートな会話のみを表示するにはダイレクトメッセージのページに移動してください。

お気に入り

お気に入りは、他のソーシャルメディアサイトのプラス投票と同じようなものです。Vivaldi Social では、気に入った投稿があった時に投稿の下にある お気に入り」ボタンをクリックして投稿者に知らせることができます。お気に入りに登録したページは「お気に入り」に表示されます。

ブックマーク

ブックマーク」に登録して投稿を保存できます。登録した順にブックマークページで表示されます。

リスト

フォローする人をリストと呼ばれるグループにまとめることができます。以下のようにリストを作成してフォローする人を追加できます:

  1. リストのページに移動する
  2. 新規リスト名」の欄に名前を入力して、「リストを作成」をクリックする
  3. 新しく作成したリストをクリックする
  4. 右上にある 設定を表示」をクリックする
  5. リストを編集」をクリックする
  6. フォローしている人の中から検索」をクリックして、リストに追加したい人の名前を入力する
  7. アカウントが見つかったら、名前の横の リストに追加」をクリックする
  8. リストの編集が終了したらポップアップウィンドウの外側をクリックする

コンテンツと他のユーザーの検索

Vivaldi Social や Mastodon が属する Fediverse を検索するには、ページ左上にある検索欄で検索語句を入力してください。Vivaldi Social をウェブパネルに追加していたり、モバイルデバイスからアクセスしていたりする場合には、# エクスプローラーのページに移動して検索欄を確認してください。シンプルなテキストを入力すると、投稿、ハッシュタグ、ユーザーなど、検索語句にマッチするものが結果に表示されます。検索範囲を狭めるには、以下のフィルタリングを利用できます:

  • 検索語句の前に # を追加してハッシュタグを見つけることができます
  • 「@ユーザー名@ドメイン」の形式を使ってユーザーを検索できます
  • ユーザーのプロフィールのリンクを知っている場合には、検索欄に入力してユーザーを検索できます
  • 投稿のリンクを知っている場合には、検索欄に入力して投稿を読み込むことができます

Was this helpful?

Yes
No
Thanks for your feedback!

設定

Vivaldi Social で、プロフィールや外観、通知、その他の設定を調整するには、右側のメニューからユーザー設定に移動してください。

プロフィールの設定

Vivaldi Social でプロフィールをカスタマイズするには、こちらからヘルプページをご覧ください。


外観の設定

インターフェイスの言語

Vivaldi Social の表示には、英語の他にも多くの言語から選択することができます。

ユーザーインターフェイスの言語を変更するには:

  1. ドロップダウンメニューから言語を選択する
  2. ページ右上、あるいは下部にある「変更を保存」をクリックする

サイトのテーマ

以下の 3 つのテーマから選択できます:

  • ダーク
  • ハイコントラスト(ダークテーマより多少コントラストがあるテーマ)
  • ライト

シンプル vs 上級者向けウェブインターフェイス

デフォルトでは 1 つのフィードを表示して、右側のメニューからビューを切り替えることができます。しっかり把握しながら、できるだけ多くのコンテンツを表示したい場合には、上級者向けウェブインターフェイスを有効にしてください。上級者向けウェブインターフェイスでは、複数のタイムラインをコラムで一度に表示できます。追加できる数は画面のサイズとニーズによります。

シンプル、上級者向け、どちらを使用していても、ページ上部にある 設定を表示」から各ビューの設定を行えます。利用可能なオプションはコラムのタイプによります(例えば、「通知」では設定に多数のオプションがあります)。上級者向けのビューでタイムラインを常に表示するには、設定からコラムをピン留めしてください。

アニメーションとアクセシビリティー

  • 手動更新モード – タイムラインの新しいコンテンツを自動で読み込む代わりに、好きなタイミングでクリックするだけで読み込むことができるようになります
  • アニメーション GIF を自動再生する – アニメーション GIF を自動的に再生するか、クリック時のみ再生する
  • アニメーションの動きを減らすスワイプでの切り替えを無効にする – 動きに敏感な人(乗り物酔いする人など)などはこれらを有効にすることをお勧めします
  • システムのデフォルトフォントを使う – オペレーティングシステムのレベル設定している特別なフォントがある場合、Vivaldi Social でもそのフォントでテキストを表示するように選択できます

投稿のレイアウト

縦型の画像は多くのスペースを必要とします。コンテンツのブラウジングがしやすくなるよう、デフォルトで画像が 16:9 に切り抜かれるようにして、画像をクリックした時のみにフルサイズに拡大されるようにできます。

見つける

Vivaldi Social の右下で最新のトレンドタグを表示できます。トレンドのトピックに興味がない場合は、「本日のトレンドタグを表示する」のチェックを外してください。設定が無効の状態で人気の高いハッシュタグを確認するには、[エクスプローラー] > [ハッシュタグ] にアクセスして確認できます。

確認ダイアログ

誤ったアクションを防ぐために、以下を実行する際に確認ダイアログを表示できます:

  • フォローを解除する前
  • ブーストをクリックする前
  • 自分の投稿を完全に削除する前

閲覧注意コンテンツ

ユーザーは自分の投稿に対し、完全なコンテンツを展開する前に再度クリックする必要があることを示す警告を追加することができます。ユーザー設定でこれらの警告を上書きすることができます。

メディアに関して、以下の 3 つのオプションがあります:

  • 閲覧注意としてマークされたメディアを隠す(投稿者の設定に従う)
  • 閲覧注意としてマークされていてもメディアを常に表示する
  • 閲覧注意とマークされているか否かに関わらず、メディアを常に隠す

非表示のメディアに関しては、メディアの色に基づいた色付きのグラデーションで詳細をぼかしたり、単に画像の代わりに「非表示のメディア」と表示したりするという選択もできます。

また、閲覧注意としてマークされた投稿を、デフォルトで常に展開する選択肢もあります。


通知の設定

Vivaldi Social からの通知は、フォーラムに関する通知やパスワードのリセット、その他のアカウント関連の通知と同じく、Vivaldi アカウントに設定しているメールアドレスに送信されます。

[ユーザー設定] > [通知] から受け取りたい通知を選択できます。

以下のイベントに関する通知をメールで受け取ることができます:

  • フォローされた時
  • フォローのリクエストを受けた時
  • 自分の投稿がブーストされた時
  • 自分の投稿がお気に入り登録された時
  • 返信を受けた時

通常、Mastodon をアクティブに使用している時はメールの通知は送信されませんが、「常にメール通知を送信する」を有効にして、全ての通知を把握するようにできます。

さらに、フォローしていないユーザーや、フォロワー以外からのユーザーの通知を受け取るかどうかの設定も行えます。以下のようなオプションから選択できます:

  • フォロワー以外からの通知をブロック
  • フォローしていないユーザーからの通知をブロック
  • フォローしていないユーザーからのダイレクトメッセージをブロック

通知のビューで設定を変更するには、ページ上部の 設定を表示」ボタンをクリックしてください。通知ビューの外観の他、受け取る通知の種類(デスクトップ通知やプッシュ通知、通知音を再生するかなど)をイベントごとに設定できます。


その他の設定

検索エンジンによるインデックス

検索エンジンによるインデックスを拒否すると、様々な検索エンジンでプロフィールや投稿が検索結果として表示されなくなります。

タイムラインでのブーストをまとめる

人気のある投稿が何度も表示されるのを防ぐため、デフォルトでブーストされた投稿をまとめます。不要な場合は無効に設定できます。

デフォルトの投稿設定

投稿に関するプライバシー – 自分の投稿をすべて公開するか、タイムラインには表示されないようにするか、フォロワーに限定するかなど、デフォルトでの公開範囲を設定できます。

投稿する言語 – デフォルトでは投稿に使用する言語は UI の言語と同じです。投稿に別の言語を使用したい場合に言語を選択することができます。

閲覧が一般的に不向きだと思われるメディアを作成することが多い場合には、デフォルトですべてのメディアを閲覧注意としてマークすることができます。

Vivaldi Social はウェブ以外にデスクトップやモバイルのアプリからもアクセスできます。 投稿に使用したアプリは投稿の詳細ビューに表示されます。 使用したアプリを開示したくない場合には、設定を無効化できます。

公開タイムライン

投稿は様々な言語で行われるため、多数の理解できない言語のコンテンツがタイムラインに表示される可能性があります。Vivaldi 翻訳のような翻訳機能を利用する他、外国語のコンテンツを非表示にできます。 言語のフィルタリングを行うには:

  1. [ユーザー設定] > [その他] > [公開タイムライン] に移動する
  2. Vivaldi Social でコンテンツを表示したい言語にチェックを入れる
  3. 変更を保存」をクリックする

Was this helpful?

Yes
No
Thanks for your feedback!