プライバシーとセキュリティの設定

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iOS 版 Vivaldi で、ブラウジング中にプライバシーとセキュリティを高めるのに役立つ設定に関して説明します。

閲覧履歴データを削除する

閲覧履歴のデータを削除するには：

HTTP の代わりに、より安全な HTTPS プロトコルを常に使用してウェブサイトを読み込むには：

有効にした後に HTTP で始まるリンクを開こうとすると、サイトの HTTPS バージョンにリダイレクトされます。HTTPS をサポートしないサイトを開こうとした場合には、前に戻るか、HTTP のサイトをそのまま続行するかを確認する警告が表示されます。

Handoff は、作業中のデバイスから、同じ iCloud アカウントにログインしている近くにある別のデバイスに切り替えても、中断したところからスムーズに作業を続けられる iOS の機能です。

Vivaldi で Handoff 機能を有効にするには：

Apple のサポートページで Handoff 機能に関する詳細を確認できます。

プライベートタブを長期間、開いたままにする場合、プライバシーを保護するためにロックすることができます。ロックすると、次回 Vivaldi を開いてプライベートタブを表示する際、スマートフォンやタブレットの画面ロックを解除（PIN、パスワード、パターンなどの入力）するように求められます。

プライベートタブのロックを有効・無効にするには：

他のアプリからリンクを開く際、プライベートあるいは通常のタブのどちらで開くのかを確認するように設定するには：

有効にするとダイアログが表示され、プライベートあるいは通常のタブのどちらで開くのかを選択するように促されます。

ロックダウンモードは iOS の保護機能で、デバイスの機能を制限してサイバー攻撃などから保護します。例えばブラウザでは、特定のウェブテクノロジーをブロックします。この機能を有効にすると、一部のサイトの読み込みが遅くなったり、全く読み込まれなくなることがあります。

ロックダウンモードを有効にするには：

Apple のサポートページでロックダウンモードに関する詳細を確認できます。