メモリーセーバー
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メモリーセーバーは、一定期間使用されていないタブを自動的に休止状態にし、メモリの使用量を削減する機能です。 この機能を利用すると、ゲームやストリーミングなどに使用するアクティブなタブが、よりスムーズに実行するようになります。
メモリの削減量は、開いているタブの数とタブによるメモリの使用量により変動します。 また、休止するタイミングも場合によって変わります(特に自動オプションを有効にしている場合)。 アクセスする頻度が高いタブに比べ、あまりアクセスしないタブは、比較的すぐに休止されます。 メディアを再生するタブやフォームが含まれるタブ、メールボックスなどの更新頻度が高いタブは、より長くアクティブな状態に保たれます。
メモリーセーバーを有効にするには:
- 設定> タブ > メモリセーバー に移動します。
- 以下のオプションから選択する
- 無効
- 自動(推奨)
- 1 時間アイドリング後
- 2 時間アイドリング後
- 3 時間アイドリング後
- 6 時間アイドリング後
タブを再度アクティブにするには、再度アクセスして読み込んでください。 これにより、以前表示していた内容が失われる可能性があります。
メモリーセーバーはタブを自動的に休止状態にしますが、必要に応じて、バックグラウンドタブやタブスタック、ワークスペースを右クリックしてメニューから休止のオプションを選択することで、休止させることができます。
タブ毎のメモリ使用量
特定のタブのメモリ使用量をリアルタイムで確認するには、タブバーでタブにカーソルを合わせるとタブサムネイルが表示されます。 サムネイルプレビューでは、タブが休止状態にあることもわかります。
カーソルを合わせてもタブ・サムネイルが表示されない場合は、設定>タブ>タブの表示>タブオプションでポップアップサムネイルの表示が有効になっていることを確認してください。