macOS でのクラッシュを報告
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「クラッシュ」は、Vivaldi が回復不能なエラーに遭遇し、予期せずシャットダウンしてしまった(落ちてしまった)場合、またはタブの内容が消えて「横たわった鳥」の画像が表示された場合を指します。クラッシュに関する情報は Vivaldi によって記録されます。
クラッシュログ
クラッシュログファイルを見つけるには、Finder を開き、メニューの [Go] → [Go to Folder] または、キーボードショートカット [⇧⌘G] を使用して、次の行を貼り付けます。
~/Library/Application Support/Vivaldi/Crashpad/pending
ここには、すべてのクラッシュログファイル (.dmp) が格納されています。フォルダの内容を日付で並べ替え、最新のもののみを送信すると、Vivaldi のバージョンが 正確に わかっている場合にのみ処理できます。 スペースを節約するために、それらを圧縮して zip アーカイブ内に送信することをお勧めします。
別の方法
- ターミナルアプリケーションを起動 – 「スポットライト」を開き、「ターミナル」と入力
- 以下のテキストをコピーしてターミナルウィンドウに貼り付け、Enter をクリック(3回クリックすることで選択が可能)
find ~/Library/Application\ Support/Vivaldi/Crashpad/pending -newer /Applications/Vivaldi.app -name \*.dmp | zip -j ~/Documents/Vivaldi\ Crash\ Logs\ $(date '+%Y%m%d-%H%M') -@
- 次に、「ドキュメント」ディレクトリを開くか、「ターミナル」に以下を入力
open ~/Documents/
- クラッシュが発生した日時のクラッシュログファイル(.dmp)を特定
クラッシュログの提出
クラッシュログは自動的に送信されません。 バグレポートを提出して、問題についてお知らせください。
バグレポートを提出後、確認メールが送信されます。
クラッシュログを添付ファイルとして返信してください – 可能であれば、.zip に圧縮してください。 このようなログは、コードのどこで問題が発生したか正確な情報を提供してくれるため大歓迎です。
レポートを送信する前にクラッシュが Vivaldi の最新バージョンでも発生するかをあらかじめ確認してください。最新バージョンを使用していない場合は、ブラウザを更新して、問題を再度テストしてください。