Vivaldi のバグを報告
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この記事では、より良いバグレポートの作成に役立つガイドラインをまとめました。 バグレポートは、Vivaldi の開発者がバグを再現し、修正する上で非常に役立ちます。
バグを報告する前に
- Vivaldi の最新バージョンを使用していることを確認してください。 古いバージョンを使用している場合は、ブラウザを更新して、問題を再現できるかどうかを確認してください。
- それでも再現できる場合は、Vivaldi の問題のトラブルシューティングに関するヘルプページの手順に従ってください。 一部のバグは拡張機能または設定によって引き起こされ、簡単に解決できます。
- フォーラムを確認してください。 既知のバグ、アップデート、一時的な回避策が日頃よりユーザー間で頻繁に議論されています。
- フォーラムで発生している問題について誰も言及していない場合は、新しいトピックを開始してください。 コミュニティメンバーが、バグの解決策・回避策を提案してくれ、さらにバグの再現確認を手伝ってくれます。 バグを再現できた場合は、以下の手順に従ってバグを報告してください。
バグを報告するには?
- バグ毎に vivaldi.com/bugreport/より個別に報告してください。 バグ毎にそれぞれバグの追跡番号が割り当てられているため、レポート内に複数のバグが記載されている場合は処理できません。
- できる限り詳細にバグの内容を明記してください。
- 別のコンピューター/ブラウザから報告を行う場合は、Vivaldiのバージョンとバグが発生しているオペレーティングシステムに関する情報を含めてください。
- 問題が発生するウェブページのリンクを正確に記載し、Vivaldi 側でテストできるようにします。
- 使用している拡張機能やセキュリティツールに関する情報も含めていただくことでと、不具合の原因の特定がスムーズになります。
- オーディオまたはビデオに問題がある場合は、インストールされているコーデックとグラフィックカード/ GPU(vivaldi://gpu)に関する情報を提供してください。
- 関連するファイル(スクリーンショット、クラッシュログなど)をバグレポートに添付することで、さらに情報を追加できます。
- バグの報告後、バグ番号 VB-XXXXX を含む確認メールがバグ管理システムから自動的に届きますので、有効な連絡先メールアドレスを必ず入力するようにしてください。
バグについて質問がある場合は、まずフォーラムで質問してください。バグ番号 (VB-XXXXX) を忘れずに投稿してください。 Vivaldi モデレーター・Vivaldi チームがフォーラム上であなたをお手伝いします。
重要! バグレポートページをサポート要請やその他の質問に使用しないでください。 これらの質問はフォーラムで尋ねる必要があります。
サードパーティ製品の問題
最後に、ファイアウォールプロバイダーや会社が設定したセキュリティソフトウェアなどのサードパーティ製品で問題が発生した場合は、次の情報を忘れずに共有してください。
- 製品名
- 製品のバージョン
- 関連するエラーメッセージ
サードパーティ製品のサポートチームでサポートケースが開かれている場合、それに関する情報(ケース番号など)も合わせて記載していただくことで、Vivaldi 側から提供会社へ連絡する必要がある場合に非常に役立ちます。
Vivaldi の改善にご協力いただきありがとうございます:)