アクセスキーは、キーボードショートカットを使用してウェブページのキー機能にアクセスする方法です。 各ウェブサイトはこれらのショートカットを定義できるため、ブラウザからウェブサイトに簡単にアクセスできます。

利用可能なショートカットを表示するには、次のいずれかを実行します。

• クイックコマンドを開いて、「ウェブページのアクセスキーショートカットを表示」と入力します。
• ステータスバー から インラインアクセスキー ページアクション を適用します。
• 設定 でこのアクションの キーボードショートカット または マウスジェスチャー を設定します。

ショートカット Alt Shift / Ctrl ⌥ とリストされたキーを使用して、ウェブページでショートカットを実行します。

Vivaldi Mail でスパマーやその他の詐欺をブロックするには、受信したメールヘッダーのコピーが必要です。 これを見つけるには2つの方法があります。

オプション 1 – ソースコードの使用

1. メールを開きます。
2. 上部のメニューのその他ボタンをクリックします。
3. ソースを表示を選択します。
4. 新しいウィンドウでコンテンツをコピーし、vivaldi.com/contact で送信するレポートに貼り付けます。

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オプション 2 – メッセージヘッダーのトグルの使用

1. メールを開きます。
2. メールメニュー内で、メール配信日から右の新しいウィンドウで開くボタンの下にある小さな矢印をクリックします（ビデオを参照）。
3. その内容をコピーして、vivaldi.com/contact で送信するレポートに貼り付けます。

ご協力ありがとうございます 🙂

画面領域を最大限活用したい場合は、全画面モードで Vivaldi を使用することができます。

Windows または Linux で全画面モードにするには、 Vivaldi メニュー > ウィンドウ > 全画面表示 またはキーボードショートカット F11を使用します。 macOS で 表示 > 全画面 をクリックし、ショートカット ^ ⌘ F / F11を使用するか、ツールバーの全画面モードオプションを使用します。

さらに、キーボードショートカット Ctrl + F11 / ⌘ F10 を使用して、UI の表示を切り替えることができます。 キーボードショートカット を使用して、パネル や アドレスバーなどの個々のUI要素を非表示にすることもできます。 設定 > キーボード > 表示で、各ツールバーのショートカットを設定および編集できます。

プライベートブラウジングモードは、コンピューターの他のユーザーからプライバシーを保護することを目的としています。 プライベートウィンドウを使用して閲覧する場合、Vivaldi はコンピューターにローカルに保存されているものを最小化するため、プライベート閲覧ウィンドウをすべて閉じると、閲覧していたものの痕跡はほとんど残りません。

プライベートウィンドウを開くには:

• メニュー（Windows および Linux）> ファイル > 新しいプライベートウィンドウ
• クイックコマンドに「新しいプライベートウィンドウ」と入力します。
• キーボードショートカット Ctrl Shift N / ⌘ SHift N を使用します。
• 新しいプライベートウィンドウを開くための新しいマウスジェスチャーを作成します。

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プライベートウィンドウの使用にあたっての留意事項

• プライベートウィンドウを使用しても、暗号化や接続の変更は行われません。
• すべてのプライベートウィンドウは、開いている間は同じセッションを共有するため、すべてのプライベートウィンドウを閉じてセッションデータを削除する必要があります。
• Vivaldi のプライベートウィンドウは、通常のブラウジングと同じ Cookies またはキャッシュを使用しません。
• アクセスしたページの履歴は保存されません。
• ディスクスキャンツールがファイルの残りのトレースを検出しないように、ウェブサイトのキャッシュファイルをディスクではなくメモリにのみ保存しようとします。
• 意図的に何かをダウンロードした場合、そのコンテンツは保護できません。 ダウンロードは、プライベートブラウジングモードで開始するかどうかにかかわらず、ダウンロードです。

プライベートブラウジングモードの使用を忘れた場合は、ツール メニューからプライベートデータ をクリアを選択して、すべての閲覧履歴を削除するか、選択した期間の履歴のみを削除できます。 もちろん、これはディスクからトレースを削除できないため、ディスクスキャンツールはトレースを見つけることができます。

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常にプライベートウィンドウで Vivaldi を開く

最初に通常のウィンドウを開かずにプライベートウィンドウを開くには、次の手順に従ってください。

Windows

オプション 1

• スタートメニューまたはタスクバーで Vivaldi を右クリックします。
• 新しいプライベートウィンドウを選択します。

オプション 2

• Windows の Run Command Win + Rを開きます。
• Vivaldi の実行可能パスを貼り付けます (vivaldi://about から)
• 追加 –incognito
• OK をクリック

オプション 3

• vivaldi.exe のデスクトップショートカットを作成します。
• ショートカットを右クリックして、プロパティを選択します。
• ターゲットフィールドで、実行可能パスの後に –incognito を追加します。

macOS

オプション 1

• ターミナルを開きます。
• Vivaldi の実行可能パスを貼り付けます (vivaldi://about から)
• 追加 –args -incognito
• Enter を押します。

オプション 2

• ターミナルを開きます。
• 次のコードを貼り付けます。

mkdir -p Vivaldi\ Private.app/Contents/MacOS
printf '#!/bin/sh\nopen -a Vivaldi.app --args --incognito' > Vivaldi\ Private.app/Contents/MacOS/Vivaldi\ Private
chmod +x Vivaldi\ Private.app/Contents/MacOS/Vivaldi\ Private

• Enter を押します。
• これで、ターミナルが実行されているフォルダーに保存された Vivaldi Private というアプリケーションが作成されます。 pwd でフォルダの場所を確認するか、開くでファインダーでフォルダを開くことができます。
• Vivaldi Private を/ Applications フォルダーに移動し、Vivaldi Private を使用してブラウザを起動します。

参考: https://gist.github.com/ruario/4560cc7ceefdc90da6f0db175ae1f7b6

Linux

タスクバーまたはアプリケーションパネルで Vivaldi を右クリックし、新しいプライベートウィンドウを選択します。

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詳細を読む

• プライベートブラウジングについて知っておくべきこと (英文記事になります。)
• プライバシーとセキュリティに関連するすべてのヘルプ記事を見る (英文記事になります。)

Windows 上では、Vivaldi を Razer Chroma のデバイスと連携させることで、ブラウジングをより楽しくパーソナルなものにすることができます。

Vivaldi で Razer Chroma を有効にする

1. Chroma デバイスがコンピューターに接続されていることを確認してください。
2. 設定 > テーマ > Razer Chroma テーマの連携 に移動します。
3. Razer Chroma 連携を有効にするチェックボックスがオンになっていることを確認します。
4. Vivaldi と同期するデバイスを選択します。

Chroma との連携が Vivaldi で有効になっているが、デバイスの色がブラウザと一致しない場合は、Razer の Synapse > Connect > Apps をチェックし、Vivaldi が有効になっており、リストの一番上にあることを確認します。

設定 > テーマ > テーマの編集 > テーマ設定 でアクティブページのアクセントカラーを参照するが有効になっている場合、Chroma デバイスはアクティブタブのウェブページの色に基づいて色を変更します。 無効になっている場合、テーマのアクセントカラーが使用されます。テーマのスケジューリングを設定している場合、テーマが変わると Chroma の色も変わります。

Vivaldi から Philips Hue ライトをコントロールすることで、PC をお使いの環境をブラウザの色とマッチさせることが可能です。

Philips Hue の設定

1. まず、Hue ライトがブラウザと同じネットワークに接続されていることを確認してください。
2. 次に、設定 > テーマ > Philips Hue とのテーマ連携 に移動し、「Hueを有効にする」を有効にします。
3. 有効にしたら、ブリッジの検索をクリックし、ブリッジのボタンをクリックして接続を確認します。

接続が確立されると、各 Philips Hue ライトが一覧表示され、個別に有効化/無効化できます。 ライトの数は無制限となっています。

設定 > テーマ > テーマの編集 > テーマ設定 でアクティブページからアクセントカラーを参照するが有効になっている場合、Hue ランプはアクティブタブのウェブページの色に基づいて色を自動変更します。 無効になっている場合、テーマのアクセントカラーが使用されます。

テーマのスケジューリングを設定している場合、テーマが変わると Hue の色が変わります。

 

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詳細を読む

• Vivaldi がたくさんの光を得た方法
• Vivaldi ブラウザがインターネットに挑戦し続けている理由

ウェブページで特定の用語またはフレーズを検索するには、ブラウザのページ内検索機能を使用します。

Vivaldi でウェブページ内を検索するには

1. 検索フィールドを開きます。
   • キーボードショートカット Ctrl / Cmd + F
   • Vivaldi メニュー > 編集 > ページ内を検索に移動します。
   • クイックコマンドを開き、「ページ内を検索」と入力します。
   • マウスジェスチャーを使用します。 ジェスチャーは、あらかじめ 設定 > マウスジェスチャー > ジェスチャーの割り当てで作成する必要があります。
2. ウェブページの上部とアドレスバーの下に検索フィールドが開きます。
3. 検索用語を入力して Enter を押します。
4. 検索結果を移動するには、次を使用します。
   • 検索フィールドの横にある矢印ボタン。
   • キーボードショートカット Enter または F3 を押すと次の検索結果に移動し、 Shift + F3 を押すと前の結果に移動します。
   • クイックコマンドにて「ページ内検索（次）」および「ページ内検索（前）」と入力する。
   • アクション用に作成したマウスジェスチャーの使用。

フォーカスされた検索結果（オレンジ色の背景）がリンクの場合、Ctrl + Enter を使用して即座に開くことができます。

検索フィールドを閉じるには、ページ内検索バーの 閉じる ボタンをクリックするか、Esc キーを押します。

ページアクションは、ページの外観を変更するカスタムフィルターです。 ページアクションを使用すると、ウェブページを個々のニーズに合わせ微調整したり、ブラウジングをより効果的にしたりすることができます。 ページアクションはアクセシビリティに最適です。

アクションを適用するには、ステータスバーの右側にある ページアクションボタンをクリックし、使用するものを選択します。 または、クイックコマンドにアクションの名前を入力して、オンとオフを切り替えます。

アクションはアクティブなタブにのみ適用され、そのタブで別のウェブサイトに移動しても無効にはなりません。 ほとんどの場合、複数のページアクションを同時に適用できます。

ページアクションをオフにすると、ページがリロードされます。

利用可能なページアクション

• CSS デバッガー – 簡単な CSS 検証のためのさまざまな要素タイプの概要。
• 白黒フィルター – ページを白黒に変えます。
• グレーススケールフィルター – ページの色をグレースケールに変更します。
• 強調フィルター – サイトの画像に彩度とコントラストを追加します。
• 色調反転フィルター – ページの色を反転します（つまり、白から黒に変わります）。
• ぼかしフィルター – マウスカーソルがウィンドウの外側に移動したときにページをぼかしてコンテンツを非表示にします。
• セピアフィルター – ページの配色を赤褐色に変更します。
• 等倍フォント – テキストを固定幅フォントで表示します。 設定 > ウェブページ > フォント >で、使用するフォントを変更できます。
• フォーカス部分をハイライト – フォーカスされたコンテンツの周りにボックスを表示します。
• カーソル下の要素をハイライト – マウスカーソルがホバーしているコンテンツの周りにボックスを表示します。
• アクセスキーをインライン表示する – ウェブサイトの主要な機能とやり取りするための利用可能なキーボードショートカットを示します。
• ページミニマップ – 表示領域が強調表示された現在のページのミニチュア回路図面を表示します。 図面上でクリックまたはドラッグして、ページ上の場所を変更します。
• 画像を傾ける – 画像を斜めに傾けます。
• 3D に変換する – ホバー時にページ全体を歪めます。
• 遷移効果を強調する – 遷移をより目立たせます。
• 遷移効果を適用しない – 遷移を無効にします。

Vivaldiのクイックコマンド機能を使用すると、さまざまな計算を瞬時に実行できます。

キーボードの F2 キーを押してクイックコマンドを開き、式の入力を開始します。 答えは入力フィールドの下に表示されます。 Enter キーを押すと、計算式の答えがクリップボードに自動的にコピーされます。

現在利用可能な計算の種類

• 足し算 (x+y)
• 引き算 (x-y)
• 掛け算 (y*z or y x z)
• 割り算 (x/y)
• 剰余算 (x%y)
• 論理演算 (x^y)
• 平方根 (sqrt x)
• 乗算 (x!)
• 対数 (ln x, log x, log10 x)
• 三角関数 (sin x, cos x, tan x)
• 逆三角関数 (asin x, acos x, atan x)
• 双曲線関数 (sinh x, cosh x, tanh x)
• 逆双曲線関数 (asinh x, acosh x, atanh x) ???
• 切り上げ/切り下げ/最も近い整数 (ceil x, floor x, round x)
• 絶対数/実数 (abs x)

Vivaldi には初期搭載の印刷オプションがあります。 ブラウザから印刷する方法を説明します。

Vivaldi でウェブページを印刷するには、次のいずれかを実行します。

• メニュー（Windows および Linux）>ファイル > 印刷を選択します。
• キーボードショートカット Ctrl / ⌘+ Pを使用します。
• 印刷プレビューを開くマウスジェスチャーを作成します。

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印刷プレビュー

印刷プレビューウィンドウでは、印刷可能なページに対して多くの調整を行うことができます。

• 送信先 – ページを印刷する接続プリンターを選択します。 PDFとして保存することも可能です。
• ページ – すべてを印刷したくない場合は、個人設定を選択し、印刷するページ番号を入力します。
• コピー – ページの複数のコピーが必要な場合は、番号を変更します。
• レイアウト– 縦向きと横向きを選択します。
• カラー – カラープリンターを使用しているが、ページをグレースケールで印刷する場合は、白黒を選択します。

詳細設定をクリックして、さらに多くのオプションを表示します。

• 用紙サイズ – 印刷を完全に合わせるには、印刷する用紙に合わせて用紙サイズを変更します。
• 1枚あたりのページ数 – 少ない用紙でより多くのページに収まります。
• 余白 – 用紙の端と印刷可能なコンテンツの間にどのくらいのスペースが必要かを決定します。 ほとんどのプリンターは端を印刷しないため、十分なスペースを残してください。
• 倍率 – コンテンツを大きく印刷したい場合はズームインし、反対の場合はズームアウトします。
• ヘッダーとフッター – 日付、タイトル、およびURLを印刷するかどうかを決定します。
• 両面印刷 – プリンターが用紙の両面に印刷できる場合。
• 背景グラフィック – ページの背景グラフィック（色など）も印刷する必要がある場合は、ボックスにチェックマークを付けます。

印刷にシステムダイアログを使用する場合は、システムダイアログを使用して印刷をクリックします。

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リーダービューで印刷

多くのウェブサイト、特にニュースサイトは、印刷可能なページから無関係なコンテンツを取り除きます。 印刷しようとしているウェブページでそれができない場合は、リーダービューに切り替えて、不要なセクションを削除し、記事だけを印刷できます。 さらに、リーダービューを使用し、印刷前にフォント、フォントサイズ、行の高さを調整することができます。

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スクリーンキャプチャーで印刷する

ウェブサイト全体またはそのセクションを印刷するには、Vivaldiのキャプチャーツールを使用してスクリーンショットを撮り、保存したファイルを印刷します。